イースンの独り言

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カブト

2006年あたりにやっていた特撮番組で
仮面ライダーカブトというのがあった

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内容は、人間に擬態して人間社会で暗躍するワームと呼ばれる宇宙人がいる世界
それに対抗する為に作られたライダーシステムを駆使して戦う、選ばれた者達の戦いの話
すごくはしょるとこんな内容

当時日曜朝に仕事前に見ていて、結構はまった

水嶋ヒロ、山本佑典などの人気のイケメン俳優等も多く出演していた


最近部屋掃除をしていて、DVDがでてきたので懐かしく思い見返してみたのだが
改めて見ると他のライダーシリーズより都市伝説要素が多い

元々仮面ライダー自体が、劇中の世界で都市伝説的な存在とされている位置付けなのだが
カブトに関して見てみると

擬態→ドッペルゲンガー(元ネタ)
ワーム→レプタリアン
ネイティブ(物語後半に出てくるワームと敵対している宇宙人)→ドラコニアン
といった具合に置き換えられ表現されている

前にその筋の人が、この作品は結構命懸けでそのメッセージを伝えている、とか言ってたのを思いだした… 多分デタラメだけど

やっぱりマイナンバー制度から始まる、管理社会は、この作品のように裏で糸引いてる、宇宙人が企てているのかなぁ